身内が不幸
身内に敵が多いような人生。
他人は他人なので、あえて厳しくはしないのだろう。
身内は叱咤激励のつもりで、厳しく接する。
しかしながら、それを受け入れられる状態かどうか、見極めることが必要なのだ。
愛情は一方通行では伝わらない。
自分がされてきたことが、否定されたことで、同様の事態を自分も否定することになった。因果だなあ。
この因果を断ち切るためには、更生するか、死ぬしかないように思うのだ。
どいつもこいつも、人間なんて勝手なものだ。
そしてそんな世界でしか生きられないという業を感じる。