憧憬を乗り越えて
お久しぶりです。
このブログの存在を忘れる程度には現実が充実し、反対に闇落ちすることもなく日々を過ごしていました。
そう、これを書くということは、精神面の不調があったからなのです。
遠く離れた地から少し戻って、やはり身の回りの人間のすべてではないにしろ、クソな人間が多いこと多いこと。しかしそのクソさを改善できるほど自分に人望がなく、理詰めで考えても変化は期待できないこと。
そういう視点で考えると、縁を切り羽ばたくべきだが、その決心もつかないこと。なぜ躊躇しているのかはわからないが、やはりそこにも不安という感情が関与しているのは間違いない。切実に安心が欲しい。即効性のある安心も、長期安定のための安心も。
一つ乗り越えられてると感じるのは、親に言い返すことができていること。
友人にも思った通り発言してみて、その返事に惑わされなくなってきたこと。
自分一人で深く考えすぎないこと。(SNSや掲示板は自分を掘り下げる機会を作りがちなので危険)
イケメンかわいいと思っていた同窓が、大したものではなかく、むしろ自分こそ優れたように思えたこと。
色々反論や別の視点から考えることもできるが、あえてここは自分の肯定感のために、自己を妄信してみることとする。