夢 その10
【日時】
日中
【場所】
広島
【内容】
何かに追われ、見つかってはいけないという状態。
自分が女の子(多分一緒に逃げているヒロイン的な人)をチャリかごに載せて走る。後からは複数の追手が。電車が来ている線路に向かって踏切から飛び込み、間一髪でを線路をこえ、目眩ましに成功。そのあとはしばらく見つからないまま過ごす。
逃亡生活の途中、別の女の子と出会う。その子は隣の中学か高校へ引っ越してしまった子で、再会したことで会話することができた。突然の別れになってしまった悲しみや悔しさを話すと、「私だって残りたかった!」と言われる。じゃあ、とそこからは3人で逃げることを提案。地図を見て、東海道の方を目指す。
大阪に着く。ここまで順調に逃げるが、Tの弟に会いたいということで会いに行くことになる。しかしそのせいで監視カメラに姿が映ってしまって居場所がばれる。繁華街の路地裏を逃げ続けるが追手を撒けずに、とうとう丘のほうへ逃げる。(山?砂丘?)
その丘へ登って岩陰に隠れることに。追っ手とは少し距離があったので、姿はなんとか見られてないはず、と思うが見つかってしまう。追手の動きを見ようと登りすぎたのだろうか。
追手は3人。兵士(警察?)が2人ほどとリーダー格のオカマが1人。戦うことを決意する。雑魚は軽くやっつけて、自分はオカマと戦うが、倒せない間に追手の増援2人が来る。増援の二人は槍を使う男と三国無双の呂布。こちらの女二人と3vs3で戦う展開になる。
オカマvsかご女、槍vs転校女、呂布vs俺。呂布が強すぎて、血だらけになっていく。最終的に俺は殺されたが、呂布にも大怪我を負わせた。丁寧男(味方?突然出てきた。三国無双の姜維風)も強かったが、一緒に逃げてきたかご女はやられる。ただなんとか槍使いは殺し、追われている転校女はその後オカマを倒すが、呂布との連戦になる。しかし怪我のせいか呂布は撤退する。
そこに丁寧男が来て、生き残った転校女(見た目が木寅ミルヤになっている)と話す。
丁寧男「これからどうするのか?」
転校女「兄が病院に入院していますので、会いたいと思います。」
丁寧男「それではまた見つかってしまう!!」
転校女「いいのです、私も今回の件でいつまで生きられるか分かりませんので、やりたいことをやるようにします。」と、満足げな表情で話した。
【考察】
怒涛の展開。意味不明。
広島は旅行で訪れた。かご女、転校女のモデルは不明。T弟は最近の悩みの種のTの弟(現存)。無双シリーズは前日にプレイ動画を見ていたからだろう。
逃走劇ものはよく見る。やはり、現実での緊迫感や焦燥感がそうさせるのだろう。今回変わっていたのは、途中で戦闘シーンになることと、自分が殺されてから話が続いたことだろう。現実での抵抗や変化が、夢の中の意識に現れたということかもしれない。
最後の転校女のセリフが、きっと今の私の思いの一つなのだろう。