夢 その11
【日時】
夜
【場所】
室内(ホールのような広いところ)
【内容】
大人数で飲み会をしている。そのメンバーの中には指原莉乃と元カノとがいる。元カノとは別れたてである。私は指原莉乃とやたら意気投合し、盛り上がっている。元カノからの少し冷たい視線を感じながらも、無視して楽しむ。
【考察】
謎。元カノは実在。さっしーは嫌いではないけど、そんなに好きではない。盛り上がれる楽しい人は好き。女に飢えているといえば飢えているけど、そんなに求めてもいない。楽しい場所を求めているのだろうか。
元カノの冷たい視線を感じてるのが自分への歯止め・差し迫る現実・理性・ルールとかに該当するもので、それを破って自由に生きるさまを暗示しているのだろう。今回はそれが性欲という視点から描かれているのだと解釈している。
自己啓発本やネットのメンタル系の文なんかでは、自由に生きろ、なんていうが、そんなのは責任のかからない人間が言える話である。真に受けてはいけないが、しかし、真に受けないと自分がもたないところもある。
本当に何がしたいか、なんていつになったらわかるのだろう。一生わからないのかもしれない。そうすると、今を生きる理由はなんだ。