夢 その12
この日は夢を5つ見ました。最多記録です。
その1
【日時】
不明
【場所】
スーパー
【内容】
父と食材を買い出しに行く。スーパーでカートを押していたような。
【考察】
直近でBBQのために買い物をしたことを思い出しただけだろうか。夢の中で少し会話もあったように思うが、思い出せない。父との思い出が少なく、楽しいものとなるとなおさらなので、夢に出たのだろうか。
その2
【日時】
夜
【場所】
おしゃれな居酒屋
【内容】
友達と飲み会をしている。メンバーは高校のいつめん。その中でも特にI氏の声がでかくうるさい。話がそれなりに盛り上がる中、テーブルの上から棚が吊り下げられていて、そこに置いてあるギターをUが撮ろうとする。しかし、足を引っ掻けて倒れて卓上の食器やコップが全部割れてしまう。あまりの衝撃に地震説が出た。俺はオロオロしてフォローに回ってた気がする。
【考察】
リアルな内容。I氏がうるさいのも、Uが急に無茶するのも現実にある。場所のイメージはテレビで見たリフォームした家のキッチンだろう。たまには人もミスすることやダメなことがあるのを再確認できる。ということは、自分のオロオロ感が良くない部分なのだろうか。無理にかかわらない、適切に距離を置くということは実践したいところではある。以前はそうでもなかったけど、これは仕事をしてから強化されたことである。もっと無責任になってもよいよ、自分。
その3
【日時】
夜
【場所】
家
【内容】
夕食の時間になった。部屋にこもっていたので、リビングから夕飯ができたことを伝えられる。食べるかどうか聞かれたが、私以外は昼にチャーハンを食べていたが、自分はダイエット?面倒だから?食べていなかったので、チャーハンを食べることを夕食より前に伝えて答えていたのでゲームをして返事はしていない。
しかしそこで母は唐突にきれる。
母「今は晩飯じゃなくて、チャーハンの時間か」
自分「いつからそんな習慣できてん。間違ってるんはそっちやん、謝ってもらおうか」
母「謝ってもええけどお母さん(謝らしたら?)怒らしたら怖いで」
【考察】
ここ最近はダイエットのために減食しているので、それによって食事量や内容は結構変動している。このエピソードは実際にはない話だが、あり得る内容だ。
夢の中なので整合性がないことや、記憶が曖昧なためきちんと記録できていない部分はあるが、私からすると一貫した内容になっており、母は突然切れたことになる。結局のところ、事前に伝えたはずの情報がきちんと伝わっていないということが原因となっている。
これは現実でもよくある話で、きちんと母が情報を把握しておけばよいだけの話なのであるが、自分の伝え方が悪いのか、それとも自分自身が軽んじられているのか(おそらく後者)伝わらず喧嘩になることが多い。そうなった場合、私は自分の落ち度や責任について言及し、喧嘩両成敗にもっていこうとするのに対し、母は自分の記憶を捻じ曲げてでも(記憶にないだけかもしれない)相手を非難する。これに加えて子ども時代は衣食住など生存権も握られているため、人間性が大きく歪んだのはこのような環境で育てられたことが大きいと考えている。
さらには、父母はそのような艱難辛苦を与えながら、平然と「それを乗り越えればよかったのに」などと宣ったことがあった。自分自身らの犯した罪を認め、謝罪するとともに、大切に接しなおす(育てなおす)ことが重要だと思うのだが、今現在もその行動は見られず、現状は放置されたままである。自殺を考えている私とは対照的で、口だけ、見かけだけで行動しようという気は本当はないように見える。どうするのかな。